この1年もさまざまな技術企業がネットやオフラインのメディアの話題になったが、メディアの見出しを飾った数が最も多い企業は「Google」となった。Dow Jones(News Corp傘下)が12月23日、2013年世界のメディアで言及された企業を発表した。

同社のインテリジェンスエンジン「Factiva」のニュースアーカイブ機能を利用して、The Global Dowにリストされた世界の150社について英語のメディアに社名が登場した数を追跡した。期間は2013年1月1日から12月1日まで。

1位はGoogleで、メディアで同社の社名が挙がった回数は12万3769回。これは前年の11万4954回を上回る結果となった。月間ベースでは5月が1万3336回で最多。

2位のAppleは12万451回。前年の16万5100回から減少し、僅差ではあるがGoogleにトップを譲ることとなった。Googleが2009年(6万5595回)から増加しているのに対し、Appleの今年は、ピークとなった2012年やJobs氏が亡くなった2011年の13万511回より少ない回数となった。Appleは「iPhone 5s」「iPhone 5c」それに「iOS 7」を発表した9月が、月間ベースでは最多(1万5270回)だった。

The Global Dowリスト企業で英語メディアに登場した数は、GoogleがAppleを超えて1位に

ハイテク関連では、Steve Ballmer氏の退任計画発表、Nokiaの買収などイベントが多かったMicrosoftが3番目となって8万4174回。その次がIBMで4万8734回、ソニー(4万6468回)、Amazon(3万5913回)など。

日本企業では、ソニーのほか、トヨタ自動車(4万4435回)、本田技研工業(2万7204回)、パナソニック(2万1003回)などが挙がっている。