東京企画が運営するCM総合研究所は12日、2013年度(2012年11月度~2013年10月度)のCM好感度ランキングを発表した。それによると、2013年度にCMを放送した全1,939社、全8,112銘柄のうち、最も好感度が高かったのは7年連続でソフトバンクモバイル(銘柄名SoftBank)となった。

ソフトバンクモバイルは、2013年度中、人気の「白戸家」シリーズやSMAPが出演するCMなど70作品を放送。「白戸家」が引越しをするシリーズには、香川真司さんや前田敦子さん、ゴールデンボンバーらが登場したほか、吉永小百合さんが樹木希林さんとスマートフォンで通話をするCMや、堺雅人さんが出演するCMなど、実力派俳優からスポーツ選手まで多彩な顔ぶれを起用した。

以下、2位はKDDI(au)、3位はNTTドコモ(NTT DOCOMO)、4位はサントリー食品インターナショナル(ボス)、5位はトヨタ自動車(企業広告)、6位はダイハツ工業(ムーヴ/ムーヴカスタム)、7位は大和ハウス(イメージアップ)、8位は全国都道府県および20指定都市(ロト7)、9位はトライグループ(家庭教師のトライ)、10位はユニクロ(ヒートテック、ウルトラライトダウン)と続いた。

2013年度 銘柄別CM好感度TOP10(全8,112銘柄)(出典:CM総合研究所Webサイト)

2013年度に東京キー5局からオンエアされたCMの総数は1万6,829作品。企業数は前年度を上回ったものの、銘柄・作品数は過去最少を記録した。放送回数は152万3,207回と2年連続で最多記録を更新し、CM好感度の総和も前年度を上回った。