三菱電機は12月4日、ユーラスエナジーホールディングスのメガソーラー発電所である兵庫県淡路市の「津名東太陽光発電所」向けに39.3MWの太陽電池モジュールを受注したことを発表した。
今回の受注により、ユーラスエナジーより受注している太陽電池モジュールは国内最大級となる「ユーラス六ヶ所ソーラーパーク/鷹架地区(青森県上北郡六ヶ所村)」の78.9MWと「岬太陽光発電所A区画(大阪府泉南郡岬町)」8.2MWを含め、合計126.4MWとなるという。
なお、津名東太陽光発電所には単結晶255Wのモジュールが15万4154枚用いられる予定で、営業運転は2015年7月からが計画されている。
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津名東太陽光発電所のイメージ |
