富士通システムズ・イーストは29日、同社のクラウドサービス関連部門を分社化し、2013年12月2日付けで新会社「富士通システムズアプリケーション&サポート」を設立すると発表した。

今後は、データセンター、サポートサービス業務に加え、構築、育成された業務アプリケーションをクラウドサービスとして垂直統合し、サービスをワンストップでユーザに提供する。

また、業務アプリケーションの第一弾として、12月2日より図書館クラウドサービスを提供。今後は、今までに培ったノウハウを専門分野に特化したクラウドサービスとして順次提供していく。