新年の挨拶で最も利用回数が多いと思うサービス

リビジェンは全国の10代~30代の一般男女を対象に、「年賀状」についての調査を実施した。調査は11月18日に行われ、500件の有効回答を得た。

新年のあいさつ「メールで」が37%

まず、新年のあいさつで最も利用回数が多いと思うサービスについて質問したところ、最多は「メール」で36.6%だった。次いで「年賀状」(35.6%)、「LINE」(21.4%)となっている。「twitter」(2.6%)、「facebook」(1.2%)、「電話」(0.4%)は少数派だった。

次に、去年に年賀状を送ったか尋ねると、「送った」は54.6%、「送っていない」は45.4%だった。今年は年賀状を送る予定があるか質問したところ、「ある」は54.8%、「ない」は45.2%。「送る」「送らない」で、ほぼ半数に分かれた。

去年に届いた年賀状の枚数について聞くと、最多は「0~5枚」(39.4%)、2位が「6~10枚」(24.8%)、3位が「11~20枚」(15.6%)だった。去年届いた年賀状以外の新年のあいさつ(電話、メール等)の量でも、最多は「6~10通」(30.2%)となっている。

去年、届いた年賀状の枚数

また、新年を迎えた瞬間(0時)にあいさつのメールや電話をしたことがあるか質問したところ、78.4%が「ある」と回答した。

新年を迎えた瞬間(0時)にあいさつのメールや電話をしたことがあるか