10代・20代カップル6割がデートにマンネリ感 -不満が多いのは「●デート」

セガは業務用ゲーム「ぷよぷよ!!クエスト アーケード」のリリースに伴い、同製品のターゲットでもあるカップルのデート事情を調べるため、首都圏在住の15歳～29歳の恋人のいる男女100人ずつ計200人を対象に行った調査の結果を発表した。調査期間は10月16日～18日。

10代、20代の恋人のいる人の6割がデートにマンネリ感

調査ではまず「普段のデートにマンネリを感じるか」という質問をしたところ、「しょっちゅうある」(19.5%)、「時々ある」(44.0%)となり、約6割がデートにマンネリ感を感じていることがわかった。さらに、交際半年以内に限定して、デートへの不満や物足りなさを聞いた質問においても「感じている」(14.1%)、「時々感じる」(33.8%)となり、約半数がマンネリ感を抱いていることがわかった。

デートプランの提案は36.5%が「得意でない」

マンネリ化しないための工夫をしていると回答した人は59.5%。普段のデートで悩んでいることとしては、「いつも同じデートコース」「家デートばかり」などが多くあげられた。

「デートの予定(プラン)を考えるのは得意な方か」との質問では「得意でない」が36.5%となり、4割近い男女がデートプランの提案に苦手意識を持っていることがわかった。