グラビアアイドルの森下悠里が4日、オフィシャルブログを通じ、浮腫性声帯炎を患ったことを報告した。現在は発声がしづらい状態だが、医師の診断によると7日には回復するという。

浮腫性声帯炎を患ったことを報告した森下悠里

森下は、「お喉が。。」と題し、「悠里がなってしまったのは浮腫性声帯炎」と報告。ブログによると、森下は前日の夕方ごろから喉の調子が悪くなり、この日は「声を出してもヒューヒューって掠(かす)れた息か喉を強く力をだしてやっと発声しても変な声というか変な音みたいな。。しかも声を出そうとすると痛くて首が締め付けられるような感覚」とさらに症状が悪化したという。

また、「強めのお薬処方してもらって三、四日で回復するからそんな大事じゃないけど声が使えないのが とてもじゃないけど もどかしくて焦ります 勇気をだして発声しようとしても 身体はいつも通り元気だから切ないです」と複雑な心境を伝え、複数の番組収録で実力が発揮できなかったことから、「本番だけ精一杯声を絞り出してるので本当に変な声で スタッフの皆様、キャストの皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と詫びた。

しかし、そんな森下のもとにはスタッフから、のど飴やのどスプレーなどが寄せられた。「とにかく申し訳ない気持ちでいっぱいでちゃんと声が出ない自分への苛立ち自己嫌悪や色々な思いで気持ち張り詰めてるので。。スタッフの方の優しさに感激して涙が出そうです」と感謝し、「はやくよくなりますように」とつづった。