iPhoneアクセサリの代表といえば、iPhoneケースだが、ユーザーはいくらまでなら手が出せるのだろうか。そして、どのくらいケースを所持しているのか。否、iPhoneケースをつけない人も多数いるはず。そもそもつける人、つけない人の割合はどの程度なのだろう。iPhoneユーザー261人に聞いた。

まず最初にiPhoneケースの使用について聞いたところ、71.6%(187人)がケースを使っていた。ケースを使用していない人は28.4%(74人)だった。

iPhoneケース使用者と非使用者の割合

ケース使用者に所有するケースの個数を聞いたところ、最も多かったのが、1個で全体の70.6%に達し、2個までの所有者で全体の約9割弱となった。

iPhoneケースの所有個数とその割合

次にケース使用者に「非常に気に入ったケースがあった場合に出せる金額について」聞いたところ(有効回答する185人)、最も多かったのが2,000円までとする回答で23.2%(43人)、次点が3,000円で22.7%(22.7%)だった。1,000円から3,000円までに全体の約7割%が収まる結果となった。

購入できるケースの値段の上限について

最後に、ケース非使用者の意見も紹介しよう。ケースを装着しない理由については、「必要性を感じない」というもののほかに、「ダサくなる」「かさばる」といったように、iPhone本来の美観、サイズを尊重したいという意見が目立った。

調査時期:2013年7月10日~2013年7月12日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:261件
調査方法:インターネットログイン式アンケート