LINEにおける他のサービスと違う特徴が、トークの「既読」機能です。「既読」はトークそれぞれの左に表示されるLINE利用者ならお馴染みの機能です。

自分が送ったトークに「既読」と表示されたら、相手がそのトークを閲覧したことを意味しています。グループトークの場合は、「既読6」のように数字で表示されることもあります。これは、グループ中自分の送ったトークを閲覧した人数です。

「既読」がついているのに返事がないことを「既読無視」と言うこともあります。特に10代などの若い層には、「既読」がついているのに返事がないと無視されたと感じ、いじめにつながることもあります。

ジャストシステムが大学生を対象に調べたところによると、「既読が相手に分かるので返事をしなければ悪いと思う」という人は71.4%いました。また、その結果「LINEのトーク利用で疲れを感じることがある」人は45.7%と、半数近くが「LINE疲れ」を感じているという結果になっています。LINEを利用する上での問題はこの既読問題がかなりの割合を占めているのです。

では、どんなときに既読になるのでしょうか。今回は、既読になる条件を解説します。

自分の送ったトークが読まれると「既読」と表示される

グループ名の隣の数字がグループにいる総数なので、図の場合8名中6名が読んだということが分かる

トークを開いた時点で「既読」

一般的には、相手からトークが届いた通知を開いた時点、あるいはLINEのトークをタップしてトークを開いた時点で「既読」となります。ポップアップ通知を受け取った時点でなっていそうですが、この時点では既読にはなっていません。

ただし、公式サイトによると、相手の端末によっては通知を受け取った時点で「既読」と判定されることがあるため、必ずしも相手がトークを閲覧しているとは限らないようです。ちなみにiPhoneなどの端末では通知を受け取っただけでは既読にならず、トークを開いたりトークが届いた通知を開いた時点で既読になるので、参考にしてみてください。

なお、既読に表示されている時間は、自分がメッセージを送信した時刻です。相手が閲覧した時刻が表示されるわけではないので、あくまで「既読」の有無で判定するといいでしょう。