テクトロニクスは9月2日、オシロスコープのエントリモデル「TBS1000」シリーズに60/100/150MHz対応の4チャネル機種を追加すると発表した。

4チャネル機種は、測定機能と解析機能を備えており、価格は60MHz帯域モデルで9万2800円(税別)、最上位の150MHz帯域モデルで16万8000円(税別)。優れた性能と測定確度を備えており、最高サンプルレートは1GS/s、最高DCゲイン確度は2mV/divで2%となっている。

「TBS1000」シリーズに、4チャネルモデルが追加されることで、さらに汎用性が拡がり、電子回路の設計、デバッグ、品質保証のアプリケーションなど、広範囲なテスト環境で使用できるようになる。

2/4チャネルモデルともに、フルセットの機能を持つプログラムインタフェースを装備しており、オシロスコープの制御やデータ転送だけでなく、データログ機能により、波形をUSBメモリに保存することもできる。また、波形の周囲にリミットバンドを設定してマスクテストを実行し、波形がこのリミットバンドから外れた場合のアクションの設定も可能となっている。