最近はジャスティン・ビーバー並にネガティブなニュースが多いリアーナ (C)BANG Media International

バルバドス出身のシンガー、リアーナが6月18日に行われたライブでファンの顔をマイクで殴ったことが明らかになった。

現在「ダイヤモンズ・ワールド・ツアー」のイギリス公演中のリアーナは、バーミンガムのLGアリーナでヒット曲「ウィ・ファウンド・ラブ」を歌っている際、ある男性ファンを殴ったという。後にリアーナは、その男性が自身の手を握り締め離してくれなかったことが理由だと弁明している。その場に居合わせたファンの1人が「リアーナがマイクで誰かを殴った。アクシデントでね」とツイートすると、リアーナ本人が「分かっててやったの!!! だって、そいつが私のことを離さなかったんだもの」とコメントしている。

その前日の17日にも、リアーナはバーミンガムでのライブで2時間も遅刻して登場し、ファンをイライラさせていた。前日の晩には午前3時15分まで、モデルで親友のカーラ・デルヴィーニュとロンドンのナイトクラブ、ブージで夜遊びする姿が目撃されている。

3月にアメリカからスタートした「ダイヤモンズ・ワールドツアー」はイギリスの後、アイルランドへと向かい、その後もヨーロッパ、アジア、オーストラリア、アフリカ、中東と続く予定。

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