月刊少年ガンガン7月号 (c)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE

本日6月12日に発売された月刊少年ガンガン7月号(スクウェア・エニックス)にて、大久保篤「ソウルイーター」がもうすぐ最終回を迎えることが明らかになった。

「ソウルイーター」は、死神武器職人専門学校、通称「死武専」に通う職人のマカと、武器のソウル・イーターのコンビを主軸としたバトルファンタジー。同誌2004年6月号より約9年にわたり連載され、2008年にはTVアニメ化も果たした。単行本最新24巻は、6月22日に発売を控えている。

本日6月12日に発売された月刊少年ガンガン7月号には表紙と巻頭カラーで登場。付録として「ソウルイーター」と「ソウルイーターノット!」のイラストを使用した特製ステッカーセットも封入されている。

また今号より3カ月連続で、新人の読み切りを2作品ずつ掲載する「ガンガン読切カーニバル」が展開される。第1弾として、川崎命大「BABEL」と、伊東直也「メメント モリ」が収録された。