オービックビジネスコンサルタント(OBC)は、企業内の誰もが自由な情報活用を実現する新たなライセンス形態「参照専用ライセンス」を、4月23日から販売すると発表した。

「参照専用ライセンス」は、奉行シリーズの企業内ネットワーク対応版「奉行シリーズ ネットワークエディション」のクライアントライセンスのバリエーションとして提供するもの。これまで、データ入力を行わない上司やバックオフィス部門(経理・総務)の人など、データの参照しか行わないユーザーもフルライセンスを購入する必要があったが、今後は、そのようなユーザーの場合、「参照専用ライセンス」に変更することで、コストを削減できる。

参照専用ライセンスは、一人当たりのライセンス単価を低価格で提供。勘定奉行i8の場合、10ライセンスのうち5ライセンスを参照専用ライセンスに変更すると、100万円程度のコストダウンになるという。

参照専用ライセンスでは、「参照専用メニュー」が用意され、利用者ごとに必要なメニューを選択し、自由にレイアウトできる「お気に入りメニュー」機能により、利用者は自身が所属する部門や属性で必要となる情報を、呼び出し参照することが可能。また、参照する情報は、必要に応じて印刷やデータ出力が可能。

「参照専用メニュー」

参照専用ライセンス 対応プロダクトは、「奉行V ERP8、「奉行i8シリーズ」、「勘定奉行i8」、「勘定奉行i8[個別原価管理編]」、「勘定奉行i8[建設業編]」、「償却奉行i8」、「申告奉行i8[法人税・地方税編]」、「申告奉行i8[内訳書・概況書編]」、「人事奉行i8」、「給与奉行i8」、「就業奉行i8」、「法定調書奉行i8」 「商奉行i8」。