「AWAY―アウェイ―」カット。

萩尾望都の最新作「AWAY―アウェイ―」が、4月27日に発売される月刊flowers6月号(小学館)から2号連続で掲載される。

「AWAY―アウェイ―」の原案となったのは、小松左京の短編小説「お召し」。203X年の未来を舞台にしたSFで、町から突然に大人が消えてしまった世界で残された子供たちを描く。前編が載る6月号では表紙と巻頭カラーを飾る予定だ。