応急手当

応急手当

災害時であってもなくても、ケガをしている人がいたら一刻も早く病院へ連れて行くのがセオリー。しかし、それが難しい場合は「応急手当」を入れておくと、とりあえずの対処法が見つかるかもしれない。災害時でなくても、たとえばケガや急な体調不良など、突然のアクシデントに対応するための情報が詰まっているので、日頃から目を通しておくといいだろう。「医療コラム」も収録されており、こちらも参考になる内容だ。

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安否検索

安否検索

災害時には、家族や友人など親しい人の安否をいち早く調べたいところ。「安否検索」は探したい人の名前や電話番号をもとに、いくつもの安否確認ウェブサービスからすばやく検索することができるアプリである。5人まで登録しておけるので、安否確認したい人の情報を入れておこう。ソフトバンクやKDDIといったキャリアも似たアプリをリリースしているが、「安否検索」はそれも含め横断的に調べられるので便利だ。

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Twitter

Twitter

今さらではあるが、東日本大震災では電話やメールが回線の混雑により不通となり、Twitter等が連絡・情報収集の手段として大活躍した。デマも拡散されていたが、きちんと自分で情報の質を判断できるのならこれほど有益な情報収集手段も他にないだろう。純正の「Twitter」アプリはもちろん、他にもサードパーティ製のアプリが数多くリリースされているので、自分に合った使いやすいクライアントアプリを見つけてほしい。

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