自然エネルギー事業などを行うソフトバンクグループのSBエナジーは3月8日、長崎県長崎市に大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク長崎香焼(こうやぎ)ソーラーパーク」の建設を決定したと発表した。

今回、SBエナジーはテツゲンが所有する3万4,640平方メートルの土地において、出力規模が約2,600kW(約2.6MW)の発電を行うメガソーラー発電所を建設、2013年6月中旬の運転開始を目指す。