次期iPhoneの名称、「iPhone 6」にしてほしいが6割 - マイナビニュース調査

およそ1年スパンで新製品が登場するiPhone。ことしも新型のiPhoneがリリースされることが期待されるが、果たしてその名前はどのようなものになるのだろか。マイナビニュース会員500人を対象に次期iPhoneに望む名称について聞いた。

次期iPhoneに望む名称について、「iPhone 5S」「iPhone 6」「新しいiPhone」「その他(自由回答)」の4択で聞いたところ、最も多かったのが「iPhone 6」で全体の59.8%を占めた。次点は「iPhone 5S」で26.8%となり、「新しいiPhone」は10.2%だった。

日本国内で発売された順にiPhoneの名称を追うと、iPhone 3G、iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、そして現在最新モデルのiPhone 5となる。この流れから考えると、iPhone 5の後継モデルは、iPhone 5Sになりそうな気もするが、幻のiPad 3の存在もある。iPad 2の後継モデルとして発表されたiPadはiPad 3ではなく「New iPad」、つまり、「新しいiPad」となった前例もあるわけだ。

次期iPhoneの名称は「iPhone 6」となることを望む声が大きいが、実際にはどうなるのだうか。

調査時期:2013年2月1日～2012年2月11日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:500件
調査方法:インターネットログイン式アンケート