「ミリオンジョー」扉ページ (C)十口了至・市丸いろは/講談社

本日2月28日に発売されたモーニング13号(講談社)にて、十口了至原作による市丸いろはの新連載「ミリオンジョー」がスタートした。

「ミリオンジョー」は大人気少年マンガを担当する、いい加減な編集者・呉井が主人公。大手出版社の経営を左右するほどの人気を誇るマンガ家にトラブルが起きたことから、呉井が惨事に巻き込まれていくサスペンスだ。

なお3月7日発売のモーニング14号からは、肥谷圭介の新連載「ギャングース」が開幕。鈴木大介のノンフィクションルポルタージュ「家のない少年たち」を原案に、犯罪者だけを狙う少年たちの危険な仕事ぶりが描かれる。