ハピネットは2日、DVD「JAPAN WORLD CUP」1~3巻(各1,575円)を同時発売した。これを記念して、マイナビニュース読者5名に「JAPAN WORLD CUP 1」をプレゼントする。
同作品は、50万枚を超えるヒットとなった「スキージャンプ・ペア」シリーズの真島理一郎氏の新作CGコンテンツ。実況にも同シリーズと同じ、茂木淳一氏を起用している。アニメーション制作は、「ファイアボール」「アップルシード13」のジーニーズアニメーションスタジオ。制作協力は、JRA(日本中央競馬会)。
また同作品は、「釜山国際広告祭2011 グランプリ」「第64回広告電通賞 インターネット広告電通賞」「第9回東京インタラクティブ・アド・アワード 金賞」など多くの広告賞でも高い評価を受けている。
あらすじ
2010年―。日本競馬界の長年の夢であった、自国開催での競走馬世界一決定戦、超一流のサラブレッドだけが出場できる最高峰レース「ジャパンワールドカップ」の開催が決定した。
世界の強豪馬の出走が続々決まる中、日本からは最近回転寿司のCMで好演した無敗の3冠馬ギンシャリボーイと、演歌風の応援歌がチャート入りしているチョクセンバンチョーの出走が決定。マスコミの報道もヒートアップし、 競馬は80年代のオグリキャップブーム以来の社会現象となっている。
歴史的瞬間をその目に焼き付けようと、東京競馬場には前日から徹夜組が大行列。今、世紀の一戦の幕が開ける。