「McAfee Embedded Control」

米Xeroxと米McAfeeは、承認されたプログラムのみ作動させるフィルタリングソフトウェア「McAfee Embedded Control(マカフィー エンベデッド コントロール)」を搭載した、米Xeroxのネットワークプリンタ複合機に対するマルウェア/ウイルス対策において提携したと発表した。

ネットワークプリンタ複合機がデータを受信・処理して、印刷、スキャン、ファクス送信する際、マルウェアから攻撃を受けることが多くあるが、そのリスクは見落とされがちとなっている。

XeroxとMcAfeeによるセキュリティソリューションは、プリンタ複合機のコントローラー(オンボード搭載のメインコンピューター)にソフトウェアを組み込むことにより、即時にアラートと監査証跡を提供し、IT管理者がセキュリティ脅威の発生時刻とその発生源を容易に追跡・調査して、適切な処置を実施することを可能にする。そのため、IT管理者がマルウェアの脅威を常に把握し、率先してブロックする作業に追われる必要がなくなる。

McAfee Embedded ControlおよびMcAfee Embedded Managementによって保護・管理されたXeroxの機器は、同社のWorkCentreおよびColorQubeシリーズの製品として2013年から発売が開始される。