化粧水・乳液・美容液がひとつになった「ワンデビジン 濃厚保潤液」

手で切れるタイプの便利な詰め替え用(市場想定価格は1,480円)も用意されている

「アンチエイジング」、「スマートエイジング」という言葉に代表されるように、エイジングに対するさまざまな考え方が広まっている今日では、エイジングケアの商品が充実している。

一方で、その種類は多岐に渡り、「抗老化」とエイジングケア全般をうたう商品もあれば、シワやシミに特化した商品もあるほどで、選ぶにも一苦労だ。また、化粧水や美容液など、ラインで揃えるとなると、結構お金がかかってしまう。

8月にpdcから発売された「ワンデビジン 濃厚保潤液」(市場想定価格は1,780円)は、1本で化粧水・乳液・美容液の3役を果たすという。時間をかけずにエイジングケアができるのは、忙しい現代女性にとって非常に助かる。また、化粧水1本分の値段以下でエイジングケアができ、お財布にもうれしい。

お肌の曲がり角はとうに過ぎ、最近では目元のハリも失われつつある私。「ワンデビジン 濃厚保潤液」を実際に使用し、その使い心地を確かめてみた。

少量でもよく伸びる、濃厚なテクスチャー

まず、「ワンデビジン 濃厚保潤液」は、一般的な乳液よりもコクのあるテクスチャーが特徴的だ。使用量の目安となる1プッシュを手に取り、腕に伸ばしてみると、伸びが良いことが分かる。使用後の肌はサラッとしており、ベタつき感はない。

また、伸びとなじみが良いので思ったより使い切れない。使い始めは量を調節しながら、使うのがよさそうだ。

さらに、ポンプタイプなので洗面所にも置きやすく、洗顔後すぐに使えるのもうれしい。

私の場合、洗顔後化粧水だけでは肌がつっぱるので、夏でもクリームが手放せないのだが、「ワンデビジン 濃厚保潤液」はこれだけでも問題ない。しっとり感は翌朝まで持続し、肌にマットな質感を与えてくれるので、化粧下地としても使えそうだ。

ワンプッシュの量。首からデコルテまでたっぷり使える

肌にスッとなじみながらも、伸びが良いテクスチャー

内側から潤うことで、肌悩みを解消!

「ワンデビジン 濃厚保潤液」を数日使ってみて感じたことは、保湿力はもちろん、肌のハリがアップしたことだ。また、化粧のノリも良くなった気がする。

「ワンデビジン 濃厚保潤液」を塗布後にリキッドファンデーションを使用してもヨレることはなく、アイラインもひきやすい。目元のハリが失われるとアイメイクをするにも一苦労だが、肌の弾力を取り戻したのか、いつもよりキレイにアイラインをひくことができた。

ハリを取り戻すために、目元は重点的にケア!

厳選した和漢の潤い成分がエイジングケアに効果を発揮

「ワンデビジン 濃厚保潤液」のしっとり感は、高麗人参エキスや甘草エキス、真珠粉など、7種の和漢潤い成分によるものだ。また、ハリつや成分として、コラーゲン・ヒアルロン酸・レチノール誘導体(ビタミンA誘導体)が配合されている点も見逃せない。

コラーゲンは真皮成分の約9割を占めており、肌の弾力やハリを支えるためにも欠かせない成分だし、ヒアルロン酸は、1gで約6Lもの水分を保持でき、肌にも高い保水能力を発揮してくれる。

また、レチノール誘導体はシワ対策スキンケアに配合されることが多い成分で、「若返りのビタミン」ともいわれている。

さらに、モイスチャー効果の高いスクワランが配合されており、肌表面にしっかり膜を作って潤いを逃さなくしている。

「ワンデビジン 濃厚保潤液」はそこまでお金をかけずにエイジングケアができる上に、たっぷり使うことができる。気軽に保湿したい、肌の弾力を取り戻したいという人は、試してみてはいかがだろうか。