「プラスチック・サージェリー」

円城寺真己の単行本描き下ろし作品「プラスチック・サージェリー」が、小学館から発売された。

「プラスチック・サージェリー」の主人公は、ホクロからレーザーが出るようになってしまった女性。顔に大きなホクロがあることをコンプレックスに生きてきた彼女が、整形手術を考えるところから物語は始まる。月刊IKKI(小学館)によるマンガ賞「イキマン」第45回を受賞している新鋭の意欲作だ。