今年で4回目を迎えるビヤフェスティバル「恵比寿麦酒祭」。写真はともに昨年の会場風景

「エビスビール」発祥の地、恵比寿ガーデンプレイスで、9月14日(金)~17日(月・祝)の4日間にわたり、第4回ビヤフェスティバル「恵比寿麦酒祭」(エビスビールまつり)が開催される。

厳選された料理とともに、ヱビスブランド各種を樽生で味わえ、「ちょっと贅沢な」ヱビスの世界を楽しめる。さらに、「恵比寿ビヤホール」では今年も東北の食材を使用したメニューを一部用意する。

また、"時計広場のフードコート"では、恵比寿ガーデンプレイス内で営業する7つの飲食店が参加し、各店お勧めのスペシャルメニューを販売する。新感覚のアジア料理の「シンガポール海南鶏飯」、本格タイ料理の「ジャイタイパレス」、和食の「音音」、イタリア料理の「メルカートデラパスタ」、北海道料理と地酒の「北海道」、カジュアルなお料理と世界のワインの「ビストロ石川亭」、釜焚ごはんと炭火焼の「火の音水の音」がその顔ぶれだ。

今年から、シャトー前広場にはカフェ&BARコーナーとして「カフェ・ド・クリエ」と「SCREW DRIVER(スクリュー・ドライバー)」が出店。アイスコーヒーやさまざまなカクテル類、軽食などを提供する。

飲食店の営業時間は11時30分~21時00分、9月14日(金)のみ17時00分スタート。オーダーストップは各日とも20時30分となっている。

加えて今年も全会場で販売するヱビスビールの売り上げ全額をハタチ基金を通じて、東日本大震災の被災地の子どもたちのための放課後学校「コラボ・スクール」の支援に充てる。

そのほか、ヱビスビール記念館で期間限定企画や、毎年恒例の親子で参加できる「炭酸水をつくろう!」教室など魅力的なイベントを用意している。