日商エレクトロニクス(以下、日商エレ)は7月26日、カナダのBPM(Business Process Management)カンパニーOpenText Corporation(以下、OpenText)の業務シミュレーションソフト「OpenText analystView」(以下、analystView)の日本語化を終了し、同日より発売を開始すると発表した。

analystViewはMicrosoft Visio Premium 2010(以下、Visio)にアドオンして使用し、Visioでモデリングした業務フローの有効性を確認することで業務の可視化・最適化を実現するソフトウエア。

特徴として、同ソフトのベースとなるVisioはPremium Editionを前提とし、業務モデリングにおける標準技法であるBPMNが採用されており、標準の業務アイコンをドラック&ドロップし、コネクタでつなぐだけの直観的な操作で、ユーザーが業務モデリングを行うことが可能。

また、Visioでモデリングした業務フローにかかわる担当者の作業コスト、作業時間などの数値をシナリオとして登録することで、総コスト・作業時間のパフォーマンスの試算が可能。複数シナリオを比較することも可能で、事前にボトルネックを確認した上でTo Be業務を効率的に構築できる。

analystViewによるシミュレーション

そのほか、同ソフトで最適化された業務フローをXPDL形式でアウトプット可能で、OpenText Process360の開発環境へ業務フローを連携し、最適化した業務フローをベースに短期間でBPMシステムが構築できる。

価格は、1ユーザー7万5,000円(税別)だが、発売日から9月28日までは販売開始キャンペーンが実施され、キャンペーン価格は1ユーザー3万7,500円となっている。