AFモードは、顔検出/追尾/セレクト/スポットの4モードに対応する。セレクト使用時は、ボディ背面の「OK」ボタンと十字キーによって好きな測距点を自由に選択でき、測距点のサイズは3段階に変更できる。

感度とホワイトバランス、ストロボモード、ドライブモードの4機能に関しては、十字キーにそれぞれの機能が割り当てられ、ワンタッチで設定画面を呼び出せる。それ以外の主要な機能(カスタムイメージや測光モード、アスペクト比、画質モードなど)は、「INFO」ボタンを押し、クイック選択画面を呼び出して設定する。

AF測距点は81点から選択でき、測距点のサイズも切り替えられる

感度設定画面では、オートISO時の上限も選択できる

これらの基本機能の操作性は、分かりやすくまとまっていて、いったん慣れると非常に使いやすく感じる。天面にある緑色のグリーンボタンと赤い録画ボタンについては、それぞれの割り当て機能をカスタマイズできる点も便利だ。

クイック選択画面では、カスタムイメージやレンズ収差補正を設定することが可能

天面の2つのボタンには、自分にとって使用頻度の高い機能を割り当てられる

付加的な撮影機能としては、一定間隔で自動撮影を行うインターバル撮影や、3カットの合成によって広階調の画像を生成するHDRモード、最大9枚の多重露出、最大で秒間6コマの連写、フルHDの動画モードなどを搭載する。撮影時または撮影後にさまざまな特殊効果を加える「デジタルフィルター」機能も豊富に揃っている。

HDRモードでは、その効果を度合いをオートのほか3段階から選択可能

再生画面では、デジタルフィルターの適用やカメラRAW現像などが行える