メルセデス・ベンツ日本はこのほど、冠スポンサーを務める「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2012-13 A/W」の概要を発表した。東京・六本木を中心に、3月18~24日の期間で開催される。

メルセデス・ベンツは昨年秋より、東京発のファッション・ウィークの冠スポンサーに。昨年秋開催時には、ファッションショースタイルのイベント「C COUPE Premiere」も行われた

同イベントは、メルセデス・ベンツブランドの情報発信拠点「メルセデス・ベンツコネクション」と東京ミッドタウンが公式会場となって開催される。さまざまな公式イベントをはじめ、「メルセデス・ベンツ プレゼンツ デザイナー」に選出された中里唯馬氏のコレクションも公開。同時期に開催される「東京ランウェイ」や「六本木アートナイト2012」などにもメルセデス・ベンツ日本は協賛または賛同しており、ファッションとアートに沸く東京を盛り上げる。

開催期間中はメルセデス・ベンツコネクションの内外装がファッション・ウィーク一色に衣替えされるほか、ファッション、アクセサリー、服飾雑貨などの合同展示会「HUB」も開催。この展示会は「e.m.」によるプロデュースで、20前後のブランドが参加し、メルセデス・ベンツコネクション1階のギャラリースペースにて3月23~27日に開催される。

また、「Jenny Fax(ジェニーファックス)」など5つのファッションブランドが参加するコレクションも開催される。メルセデス・ベンツコレクションを会場に、完全招待制のイベントとなっている。