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The H Open Sourceに掲載された「Kernel Log: 15,000,000 lines of code, 3.0 promoted to long-term kernel」で、Linuxカーネルのソースコードの行数が1,500万行を超えたことが指摘されている。Linuxカーネルのソースコード行数は、2008年10月の時点では1000万行ほどとされており、3年と数ヵ月で50%増加したことになる。

この行数は、展開したファイルのうちGit関連のファイルを除くすべてのファイルのソースコードの行数をカウントしたもので、コメントや空行、ツールやスクリプトなども含まれているという。

説明によると過半数がドライバ関連のソースコードになっており、これにアーキテクチャ関連のコード、ファイルシステム関連のコードが続く。

Linuxカーネルのソースコードは増え続けており、特にここ数年はその傾向が強まっていた。カーネルソースコードが増えると複雑さが増し、堅牢性やセキュリティ上の懸念が発生するのではないかと指摘する向きもある。

次のバージョンとなるLinux 3.3は、ソースコードの行数が1500万行を超えた状態でのリリースになるものとみられている。