ラックは12月1日、標的型サイバー攻撃に対して、被害の早期発見、防御、教育を支援する「標的型サイバー攻撃・対策支援サービス」を拡充したと発表した。

標的型サイバー攻撃・対策支援サービスは、「現状確認による被害の早期発見」、「出入口の監視による防御」、「予防接種による社員教育」の3ステップによって構成されている。

各ステップを構成するサービスと、その実施期間および費用は以下のとおり。

標的型サイバー攻撃・対策支援サービス

初年度販売目標として30社という数字を掲げている。