CEVAは、同社のDSP「CEVA-XC」向けに最適化したHSPA+ソフトウェア・ライブラリをCEVA XC SDRのリファレンス・アーキテクチャの1つとして提供を開始したことを発表した。

同ライブラリは、同社のベースバンド用DSPコアであるCEVA-XC上で稼動するように最適化されており、CEVAのSDRリファレンス・アーキテクチャが向上したことを意味する。同リファレンス・アーキテクチャは、同社が提供している既存LTEライブラリと組み合わせることで、ソフトウェアベース・モデムの設計に要する開発コストと開発期間を削減、短縮することが可能となると同社では説明している。

また、同ライブラリは、MIMOや64QAMをはじめとするHSPA+3GPP Rel-8のワーストコンディションもサポートしており、1チップ上で、42Mbpsのピーク・ダウンリンクデータ送信速度を可能とするほか、チャネル推定、等化器、デマッピング、デインターリービング、逆レートマッチングなどの複雑な受信機能にも対応している。