クライスラー日本は、ジープ・ラングラーの2ドアモデルの特別仕様車として「ジープ・ラングラー ルビコン コール・オブ・デューティ(JEEP Wrangler Rubicon Call of Duty)」を30台限定で、6月27日より発売する。388万円。

ジープ・ラングラー ルビコン コール・オブ・デューティ

世界的に人気の高いコンピュータゲームソフト「コール・オブ・デューティ」(日本での発売元はスクェア・エニックス)との提携によって開発された特別仕様車。2ドアのラングラー ルビコンをベースに、ミネラルグレーのホイール、ブラックのボディカラー、ブラックテールランプガード、ブラックフューエルフィラードア、「Call of Duty」のグラフィクスデカール(フロントフェンダー)、マットブラックのデカール(ボンネット)などを装備している。

ベースモデルのルビコンは、オートマチックトランスファーに4×4システム、ストロークの長い前輪サスペンション、ロッキング ディファレンシャルなどを装備し、高いオフロード走行性能が特徴。サイドシル部にロックレールを装備し、ボディの保護を強化するなど、耐久性も高められている。

ジープ・ラングラー ルビコン コール・オブ・デューティ