今週は、地元・秋葉原の街並みを再現したアクションアドベンチャー『AKIBA'S TRIP』が発売され、店頭在庫が一時品切れになるなどの人気ぶりを見せていた。CDは、azusaやOratorio The World God Only Knowsの新譜に注目。また、フィギュア&模型では「イカ娘」のアクションフィギュアがついに発売開始となり、その侵略の魔の手を確実に広げつつあるようだ。

秋葉原の街を再現した『AKIBA'S TRIP』は店頭在庫が一時品切れに!

アクワイアから19日、プレイステーション・ポータブル専用ソフト『AKIBA'S TRIP』が発売された。リアル秋葉原×吸血鬼×ありえないバトルがミックスされたアクションアドベンチャー。主人公は吸血鬼"カゲヤシ"と戦うという運命を定められ、命を賭したバトルに身を投じることとなる。キャラクターメイクは自由自在で、お気に入りの服を着て、リアルに再現された秋葉原の街を練り歩き、"カゲヤシ"を葬っていこう。メーカー希望小売価格はUMD版が5,670円、ダウンロード版が4,500円。

『AKIBA'S TRIP』

ソフマップ アミューズメント館では人気のあまり、一時的に品切れ状態に

同店では店内外でトレーラーを再生

アソビットシティも店頭脇に専用コーナーを設置していた

スティングからは19日、プレイステーション・ポータブル専用ソフト『グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-』が発売された。同社とアトラスがタッグを組んで製作したタクティクス系シミュレーションRPG。戦局を左右するタクティクスゲージの採用など、新システムを採用し、奥深い戦略性が楽しめる一作となっている。また、多数のユニットクラスと育成方法が用意されているのも魅力だ。メーカー希望小売価格はUMD版が6,279円、ダウンロード版が4,980円。

『グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-』

ソフマップ アミューズメント館でも注目の一作となっていた

コーエーテクモゲームスから19日、ニンテンドー3DS専用ソフト『DEAD OR ALIVE Dimensions』が発売。登場キャラがシリーズ最多となる対戦格闘ゲームの最新作で、3D表現を得て、今まで以上に奥行きと広がりを感じられる立体的なステージでバトルが楽しめるようになった。また、歴代ストーリーをなぞりながら、様々なテクニックを習得できる新形式のストーリー型チュートリアルモード「クロニクル」を搭載している点にも注目。メーカー希望小売価格は6,090円。

『DEAD OR ALIVE Dimensions』

ソフマップ アミューズメント館では、「まる見えよ!」