ロフトワークは、2月5日より行われる「shibuya1000-シブヤ・アーバン・エキスポ2011」にロフトワーククリエイター37名による約400点の作品を提供する。展示ではiPhoneアプリとも連動。

shibuya1000は、渋谷駅を拠点に、渋谷の街全体を舞台にしたアートイベント。

ロフトワークでは、1万5000人が登録するクリエイターポータル「loftwork.com(ロフトワークドットコム)」上で展示作品のオンライン公募を実施した。このたびロフトワーククリエイター作品が展示されるのは、「渋谷の街と人」そして「顔」を主題とした作品1000点を渋谷地下コンコースを埋め尽くす展示企画「渋谷1000人顔」で写真部門7名とグラフィック部門30名。

なお、出展作品は、北川一成氏(GRAPH)、写真家の野村佐紀子氏と浅田政志氏による審査のうえ、採用が決定された。

また、展示会場でクリエイター紹介ボードに貼ってある専用マーカーをiPhoneアプリ「pin@clip(ピナクリ)」で読み込むと、その作品に対するつぶやきをTwitterで発信しながらその場にARとして残すことができる企画も行われる。