レオパレス21のWebサイトより

リビングスタイルは、Webブラウザ上で動作する室内3Dシミュレーションシステム「3Dシミュレーターβ版」をレオパレス21が採用したと発表した。

同サービス開始時には7タイプの間取りの3D化を実現。自宅にいながらいつでも部屋の内覧ができるほか、約30種用意されたベッドやソファ、家電などの家具を配置して入居後の生活のイメージをつかむことができる。

また、同サービスは3D立体視技術にも対応。奥行きや高さについての認識がしやすく部屋の広がり感や家具を配した時のバランスなどをよりリアルに感じることができるとのこと。対応方式はNVIDIA 3D Vision テクノロジーに対応した3Dメガネを使ったアクティブシャッター方式および赤青メガネによるアナグリフ方式。

アクティブシャッター方式では部屋のフローリングや壁紙、ソファの貼り地やカーテン等の色身を保ったまま、室内を歩いているかのようにリアルな空間を体感可能。アナグリフ方式では、アクティブシャッター方式に対応したPCのないユーザでも奥行き感のある3D立体しを体験できるとのこと。