ワンダーフェスティバル実行委員会は、"ガレージキットの聖域(サンクチュアリ)"と称される祭典「ワンダーフェスティバル 2011[冬]」を、2月6日(日)に開催する。

「ワンダーフェスティバル 2011[冬]」ロゴと、オフィシャルキャラクターのワンダちゃん(右)&リセットちゃん(左)

2010年夏に引き続き、約1,900ものディーラー参加が予定されている「ワンダーフェスティバル 2011[冬]」の会場は、千葉県の幕張メッセ 国際展示場の1・2・3・4・5・6・7・8ホール(予定)。なお、一般参加料は2,000円(公式ガイドブック付/小学生以下は無料)となっている。ちなみにワンダーフェスティバルの構成要素は以下のとおり。

  1. ガレージキットの展示・販売
  2. 「ワンダーショウケース」(※)選定アーティストの発表、作品の先行販売
  3. オリジナル造形物の展示・販売
  4. メーカー(企業)出展
  5. 生産の相談、造形素材の実演
  6. フリーマーケット
  7. コスチュームプレイヤーによるコスプレ
※1999年夏より、ワンダーフェスティバルの公式レーベルとして発足。その選定アーティスト(今回は2名)の作品(ガレージキット)を特設ブースにて販売。「参加者の物欲を満たすため、主催者の営利のための販売」ではなく、「ワンダーフェスティバルやガレージキットのあり方を参加者に問うためのプレゼンテーション」としてワンダーフェスティバル実行委員会が取り組んでいるプロジェクト。
<「ワンダーフェスティバル 2011[冬]」開催概要>
開催期日 2011年2月6日(日)
開催時間 10時~17時
会場 幕張メッセ 国際展示場 1・2・3・4・5・6・7・8ホール(予定)
一般参加料 2,000円(公式ガイドブック付/小学生以下は無料)
(C)KAIYODO,Mizutama Keinojo 2010