日本経済新聞出版社は、『コンピュータが仕事を奪う』(新井紀子 著)を発売した。価格は1,785円。

コンピュータが人間のほとんどの仕事を代替できるようになった時、人間はそれをどう受けとめ、何をするべきなのか? 国立情報学研究所教授・社会共有知研究センター長である新井紀子氏が、ユニークなエピソードも交えながら、情報化の本質と知られざるインパクトを指摘。数学と情報学の視点から、コンピュータと社会の未来を読み解いていく。5章構成(コンピュータに仕事をさせるには/ 人間に追いつくコンピュータ/ 数学が文明を築いた/ 数学で読み解く未来/ 私たちは何を学ぶべきか)。


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