medibaは、12月に創立10周年を迎えたことを次のステージに向かう今を新たな出発と捉え、ロゴを一新。アートディレクターの佐藤可士和氏によるロゴマークを発表した。

medibaの新コーポレートロゴマーク

medibaの社名は「media(メディア)」の"m"、「biuld(構築)」、「boom(ブーム)」、「bonds(きずな)」等の"b"を融合させたもので、「新たなメディアを構築して、世の中にブームを巻き起こし、携帯電話(モバイルメディア)ユーザーと世の中のきずなを深め、まったく新しいメディアを創り出す」という同社のミッションを表している。

同社はこのたび創立10周年を迎え、ロゴマークを一新。アートディレクターの佐藤可士和氏によってデザインされたロゴマークが発表された。

ロゴマークは、medibaの特徴である独創的で立体的な提案力や構築力が社名の"i"に集約されていることに着目、"i"にポイントを置いたデザインとなっており、シンプルかつ王道感のあるオリジナルロゴで、メディアの新時代を切り開いていこうとする決意が表現されているとのこと。