「コ・フェスタPAO」Webサイトより

映像産業振興機構は、12月7日にクリエイター発掘・育成プロジェクト「コ・フェスタPAO」の第2弾プロジェクトとして三宅 一生氏がプロジェクト・デザイナーとなる「三宅 一生PAO」を開催。参加者の募集を開始した。

コ・フェスタPAOは、次代のコンテンツ産業を支えるクリエイターおよびクリエイター予備軍に刺激を与え、人材の誕生と育成を目的に開催。10人のトップクリエイター等がプロジェクト・デザイナーとなり、それぞれひとつ、合計10の映像と関連付けた企画を提案し、トークショー、ワークショップ、展示などを通じて披露する。

第2弾プロジェクトとして行われる「三宅一生 PAO」は、三宅一生氏をプロジェクト・デザイナーに迎え、21_21 DESIGN SIGHTで開催される展覧会「REALITY LAB-再生・創造展」の1日をコ・フェスタ PAOの日とし、三宅氏と展覧会に参加するクリエイターらが参加するオリジナルのトークイベントとして開催。

トークイベントは、WOWの鹿野護氏とtakram design engineeringの田川欣哉氏による「トークセッション1」と、三宅氏とアートディレクター・浅葉克己氏により「トークセッション2」が行われる。

参加は無料で、申し込みは事前に公式Webサイトにて受付を行う。イベントの詳細と申し込みはこちらより。