インデックス・ホールディングスは11月11日、犬の鳴き声を分析して人間の言葉で表示する犬語翻訳機「バウリンガル」のiPhone向けアプリケーション「バウリンガルfor iPhone」の販売を開始したと発表した。

バウリンガルfor iPhone

バウリンガルfor iPhoneでは、従来から提供されてきた「ボイス翻訳」機能に加え、翻訳結果を方言で表示できる機能を搭載。現在は、「土佐風味(土佐弁風)」、「関西風味(関西弁風)」、「オス言葉」、「メス言葉」が用意されており、将来的には他の方言や「ギャル言葉」などが追加される予定。

また、Twitterとの連携機能「バウイッター」も組み込まれており、翻訳結果を愛犬つぶやきとしてそのままTwitterに投稿することが可能。同アプリを利用する他の愛犬/飼い主の投稿/返信を閲覧したり、直接フォローしたりすることもできる。

価格は600円。ただし、現在はリリース記念キャンペーンを実施しており、450円で購入できる。