日本赤十字社とメーカー6社がコラボレーションした「ゲームの祭典」開催

日本赤十字社のakiba:F 献血ルーム(東京都千代田区)と、ゲームメーカー6社がコラボレーションする共同展示企画が、15日(金)より開催されている。


近未来的な内部のakiba:F 献血ルーム

「ゲームの祭典」は、日本赤十字社の秋葉原にあるakiba:F 献血ルームがこれまでに実施してきた同ルーム内での展示企画の一環で、家庭用ゲームソフトを扱った初の展示イベントとされる。

参加メーカーは、アクワイア、アトラス(インデックス・ホールディングス)、セガ、バンダイナムコゲームス(12月上旬から参加予定)、フロム・ソフトウェア、マーベラスエンターテイメントの計6社で、各メーカーの最新タイトル全9タイトルが出展されている。

各メーカーの最新タイトル全9タイトルが出展

ルーム内では、各タイトルの最新プロモーション映像をはじめ、イラストやデザイン原画、設定本や関連書籍、プラモデルやフィギュアなどの造形物を展示。また、イベント期間中に当ルームで献血した人には、各タイトルオリジナルノベルティ(数量限定)がプレゼントされる。

＜akiba:F 献血ルーム「ゲームの祭典」概要＞

＜出展タイトル一覧＞

メーカー	タイトル
アクワイア	剣と魔法と学園モノ。3 バクマツ☆維新伝
アトラス(インデックス・ホールディングス)	ラジアントヒストリア
セガ	シャイニング・ハーツファンタシースターポータブル2 インフィニティ
バンダイナムコゲームス	俺の妹がこんなに可愛いはずがないポータブル (※12月上旬から展示予定)
フロム・ソフトウェア	アーマード・コアラストレイヴンポータブルアーマード・コア 5
マーベラスエンターテイメント	勇者30 SECOND