青土社は、世間が抱く天才のイメージを検証した『天才だもの。 わたしたちは異常な存在をどう見てきたのか』(春日武彦 著)を発売する。価格は1,680円。

天才とはどのような存在なのか? 精神科医・春日武彦氏が、文学/ 美術/ 記憶の3つのテーマで天才たちの姿を紹介。伝記からフィクションにいたるまで、多くの天才たちが奇人変人扱いされてきたことに触れ、世間が抱く天才へのイメージに潜む、非凡な才能に対する愛憎の感情を浮き彫りにする。


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