ミクシィは9月10日、同社が開催したパートナー向けイベント「mixi meetup 2010」の中で、中国Oak Pacific Interactiveおよび韓国SK Communicationsの2社と業務提携したことを発表した。

Oak Pacific Interactiveは、中国最大のSNS「Renren」を運営する企業。現在、1億5000万人のユーザーを抱え、1000以上のパートナーとビジネスを行っているという。

mixi meetup 2010に登壇したSK Communications CEOのチョ・ヒョンチョル氏

一方のSK Communicationsは、韓国最大のSNS「Cyworld」を運営する、大手携帯電話事業者SK Telecomの子会社。「人口4800万人の韓国においてユーザー数は2500万人に上り、その95%以上がアクティブユーザー」(SK Communications CEO チョ・ヒョンチョル氏)。また、「NateOn」というメッセンジャーサービスも提供しており、こちらは「3200万人のユーザーを抱えている」(チョ氏)という。

ミクシィ 代表取締役副社長 サービス本部長 兼 COOの原田明典氏 は、「今回の提携により、プラットフォームの共通化を推し進め、ゲームやアプリケーションを日・中・韓同時提供できるような環境を構築していきたい」とコメント。続けて、「2社のユーザー数を合わせると2億人に上るが、北米、南米、ヨーロッパの地域NO.1SNS事業者とも話をしており、将来的には全世界68億人のユーザーが利用するようなプラットフォームを作っていきたい」と語った。

握手をするミクシィ 代表取締役社長の笠原健治氏とチョ・ヒョンチョル氏