Google Summer of Code is a global program that offers student developers stipends to write code for various open source software projects.

第6回目の開催となるGoogle Summer of Code 2010が終了したことをGoogleが伝えている。SoC 2010に参加したのは69ヶ国から2,000人を超える学生担当者と1,000人を超える学生。関連するオープンソースプロジェクトは150を越えている。今回は審査を通過したプロジェクトのうち89%が成功裏に完了したとされており、これまでのSoCでもっとも高い成功率を達成したことになる。

Google Summer of CodeはGoogleの支援のもとで世界中の学生向けに実施されているオープンソースソフトウェア開発支援プログラム。ある開発目標をもった学生、学生を指導するオープンソースプロジェクトの担当者、対象となるオープンソースプロジェクトという3つ1組で申請する。Googleによって支援に値する開発目標と判断された場合には申し込みが受理される。期限以内に目的を達成すると学生とそのオープンソースプロジェクトに賞金が与えられる仕組みになっている。

Google Summer of Codeはオープンソースプロジェクトに若者が関わる機会を作るとともに、新しい開発をすすめるための原動力にもなっている。SoCで開発された機能が後のオープンソースプロジェクトにとって重要な機能になっていることは少なくない。また、その後学生が関わったオープンソースプロジェクトで開発者の立場として関わるようになるなど、長期的な成長にも関与している。