フィンランド航空は、中国で開催中の上海万博を記念し、ヘルシンキ発上海行きフライトのビジネスクラスにおいて、フィンランドの伝統的なザリガニ料理の機内食サービスを提供している。期間は27日まで。

フィンランド航空機「A330」イメージ

同サービスでは、フィンランドの湖水地方で獲れた淡水ザリガニ4匹や、蒸留酒シュナップスなどの伝統的な飲み物を提供。同社によると、淡水ザリガニは北欧料理に欠かせない食材で、スウェーデンとフィンランドでは伝統的行事としてザリガニパーティーが行われているという。また、同社はニューヨーク行きのフライトにおいて、8年にわたりザリガニ料理の機内食サービスを実施。利用者に大変好評で、機内では伝統的なシュナップスソングが歌われるなど、楽しまれているという。

上海行きフライトには、スカンジナビア地域以外の利用者も多数搭乗しているため、ザリガニ料理に関する簡単なガイドを配布し、初めての利用者に対しては客室乗務員がサポートを行う。また、ザリガニ料理に合うワインとして、スペイン産の辛口オーガニックワイン「パレスバルタエレクチオ」を推薦している。