損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険はこのほど、「2010年夏のボーナス調査と家計の実態」をテーマに調査を実施、結果を公表した。

対象は、全国の20代~50代のサラリーマン世帯の主婦500名。調査結果によると、2010年夏ボーナスの平均手取り額は67.0万円で、昨夏より1.5万円増加した。「増えた」と回答したのは40.8%に上り、「減った」の28.4%を大きく上回った。

ただ、増えた人の平均(+11.5万円)より減った人の合計(-15.9万円)の方がやや高く、全体平均は+0.2万円とわずかな増加にとどまっている。同社は「ボーナス手取り額に底打ち感はあるものの、2008年夏から昨夏にかけての平均手取り額の減少が急激だったこともあり(75.3万円→65.5万円)、回復と言うまでには、さらなる景気浮揚が期待される」と指摘している。

一方、ボーナスから夫に渡した小遣い平均は8.6万円と昨夏より1.2万円減少。残念ながら夫のお小遣いは減少に歯止めがかからなかったようだ。渡さないとしたのは、調査開始以来最高の48.6%だった。