Ark Performanceが満を持して発表した久々のオリジナル作『蒼き鋼のアルペジオ』第1巻が、少年画報社より4月30日(金)に発売。「ヤングキングOURS」にて昨年9月より連載を開始し、連載半年ですでに2回の巻頭カラーを獲得するなど、人気急上昇の作品とされている。

『蒼き鋼のアルペジオ』第1巻のブックカバー(※画像はサンプルです)

<『蒼き鋼のアルペジオ』ストーリー>
地球温暖化の影響で海面が20m上昇し、国の在り方に変化が起こっていた近未来。突然世界各地に「霧の艦隊」と言われる謎の超兵器を搭載した戦艦群が出現。人類は、なす術無く敗戦し海上に出る事が出来なくなった……。その海戦から17年後、何故か「霧」の潜水艦イ-401に乗り込んだ千早群像(ちはやぐんぞう)とその仲間は、イ-401の人体化(メンタルモデル)のイオナと共に、霧の艦艇に立ち向かう……。

代表作に『機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画』『ターミネーター3』(角川書店)ほかのArk Performanceが圧倒的な画力で描く戦艦は必見。究極のSF海洋戦記『蒼き鋼のアルペジオ』第1巻は判型がB6判で、価格は600円。

また、この第1巻の発売を記念し、コミックスの帯に付いているQRコードを携帯で読めば、『蒼き鋼のアルペジオ』オリジナル携帯待受画面がプレゼントされる企画も実施予定となっている。