ソフトバンクモバイルは、通信機能付きデジタルフォトフレーム「PhotoVision HW002」(Huawei製)を4月23日より発売すると発表した。

HW002は、9.0インチワイドVGA(480×800ドット)ディスプレイを搭載した通信機能付きデジタルフォトフレーム。約7インチのディスプレイを搭載した「HW001」の後継機となる。

PhotoVision HW002(Huawei製)

携帯電話などからメールで送られた写真を自動で再生し、初期設なしで簡単に操作可能なほか、お気に入りの写真を選んでスライドショーを楽しむこともできる。フレームの縦置き、横置きを判別し本体の向きに合わせて表示する機能も搭載する。

寸法・重量は約263×177×29mm・699g(スタンドを除く)。対応画像形式はJPEG/GIF(静止画のみ)/BMP。内部メモリー容量は約384MB。このほか、外部メモリーとして、SDHCカード(最大8GB)/MMC(最大2GB)に対応する。