リスティング広告の運用ノウハウを測る試験が開始

ヤフーは4月1日、リスティング広告の運用スキルなどに関する資格認定プログラム『Yahoo!リスティング広告 プロフェッショナル認定試験』を開始した。自身の能力や知識を客観的に測る試験として、業界における標準資格をめざす。

本認定試験では、ヤフーが展開するリスティング広告サービス、検索連動型広告「スポンサードサーチ」や興味関心連動型広告「インタレストマッチ」などの知識、運用スキルを判定する。リスティング広告運用者を対象としたもので、自身のレベルを把握できるほか、優秀者には名刺に記載する"プロフェッショナル認定ロゴ"の利用が認められる。

試験は、プロメトリックが全国に持つ会場で実施され、所用時間は60問・60分。受験料は6,980円。詳細はこちらを参照のこと。