ホンダ、原付スクーター「トゥデイ」「トゥデイ・F」のカラーリングを変更

本田技研工業は、原付スクーター「トゥデイ」、および「トゥデイ・F」のカラーリングを変更して発売する。また、専用カラーリングを施した「トゥデイ・F スペシャル」を台数限定で発売する。限定台数は、フォルタレーザバイオレットメタリックが500台、ヘビーグレーメタリックが1,500台。両車とも2月12日発売。価格は、トゥデイが、134,400円、トゥデイ・Fおよびトゥデイ・F スペシャルが139,650円。

トゥデイシリーズは、燃費や環境に配慮した空冷・4ストロークエンジンに電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を採用。トゥデイ・Fは、前後ブラックホイールや専用メーター、専用ロゴステッカー、ツートーンシートなどを採用した、質感を高めたモデル。

今回、トゥデイに新色のピュアレッド、レプスピンクメタリック、デジタルシルバーメタリックを採用、トゥデイ・Fは新色のキャンディーアルジャブルー、パールキャンサーホワイトを採用して、計8色とした。また、両車ともに新デザインの車名ロゴステッカーを採用。さらにトゥデイ・Fにはフロントカバー左右にストライプ調の専用ロゴステッカーを備える。

限定モデルのトゥデイ・F スペシャルは、専用ボディカラーのフォルタレーザバイオレットメタリック、ヘビーグレーメタリック-Uの2色を設定。あわせて専用カラーツートーンシート、専用カラーレッグシールドを装備する。