ホンダ、軽二輪モデル「CB223S」のカラーリングを変更し価格改定

本田技研工業は、空冷・4ストローク・223cc単気筒エンジンを搭載した軽二輪ロードスポーツ「CB223S」の車体色を変更するとともに、低価格化して2月18日より発売する。価格は、ソリッドタイプが418,950円、ストライプタイプは、従来の同タイプに比べ37,800円安い429,450円。

新モデルは、シンプルなスタイルをより強調するソリッドタイプ2色と、ストライプタイプ1色の、2タイプ3色のバリエーション。ソリッドタイプは、新色のコルチナホワイトと、グラファイトブラックを採用し、それぞれ前・後フェンダーには、燃料タンクと同色を採用した。また、シートには燃料タンクに合わせたカラーのパイピングを施している。グラファイトブラックは、前・後ホイールとフロントサスペンションのボトムケースにブラック塗装を施し、ストリートテイストをより高めているという。

ストライプタイプには、新色キャンディーグレイスフルレッドを採用し、燃料タンクにシルバーのストライプを施した。また、シート表皮はグレーとブラックのツートーン仕様とした。