セントラル短資FXは25日、2010年1月4日から、外貨両替手数料を無料化すると発表した。

同社ではこれまで、外貨両替を希望する顧客に対し、外貨両替手数料として、取引画面内「両替依頼」「外貨全額両替」上に提示される実勢レート±20pips (銭)を課金していた。

同社は今回、2010年1月4日から、外貨両替手数料を無料化し、実勢レートでの両替を提供すると発表した。ただし、南アフリカランド、香港ドル、シンガポールドルの外貨両替は対象外となる。

また、外貨両替手数料無料化に伴い、「外貨における1回の両替上限金額」について、現行「500,000通貨まで」を「200,000通貨まで」、両替レートのクォート表示(有効期限)について、現行「20秒」を「10秒」に変更する。